サイババの追悼式が終わり、たくさんのことを考え、体験し、気づくことがあった。 以前、インドのプッタパルティに1カ月滞在し、毎日サイババのダルシャン(姿を拝見すること)に行っていたころのことを思いだす。 日本に帰ってきて、サイババを身近に感じ…
今日、サティヤ サイ ババ 追悼の会の東京での開催に参加しました 700名くらい来ていたのではないでしょうか 会場の座席では足りずに、後ろでは立っている人たちがたくさんいました。 日本人によるヴェーダの吟唱から始まり、キリスト教、仏教、神道、ヒンド…
サイセンターから発売されたヴェーダテキストの目次を書いてみました。 こうして目次を見ると、サンスクリットに関する詳しい資料がたくさんあることに気づきました。 ヴェーダを勉強しているとあまり読まなくなっていたのですが、あらためてそんなことに気…
サイセンターのHPに尊神サティヤ サイ ババ様 追悼の会のご案内というものがアップされていました。神戸:2011年 6月 4日(土) 15:00 〜 17:00 東京:2011年 6月 12日(日) 13:00 〜 15:00上記2箇所で開催されるよう…
こちらのサイセンターのHPにヴェーダテキストの発売の記事がアップされていました。ヴェーダテキスト 1作者: サティヤサイオーガニゼーションジャパン霊性部ヴェーダ委員会,SSOJ Spiritual Wing ? Veda Committee出版社/メーカー: サティヤ サイ出版協会発…
サイセンターにひさしぶりに訪れた。 今日はイーシュワランマデーという祭りの日だった。 サイババのお母様イーシュワランマの命日である。 スピーチの中でこのような問いかけがあった。 「もっとも善良なるものはどのような人でしょうか」 サイババが善良さ…
2011年3月下旬 入院する少し前の写真のようです・・・・
はじめは、数名の仲間とサイの学生(サイババの大学の卒業生)と一緒に学習していました。 お経をならったこともなかったので、不思議な時間でした。 1時間くらい、聞いたとおりに唱えるというのをひたすら繰り返していました。 ガナパティ(ゾウの顔をした…
サイババの名前の表記はサティアではなくサティヤがサンスクリット語の文法的には正しいそうです。今、ニュースなどで見られる表記はサティアが多いので書いてみました。 2006年にサイババの前で日本グループがヴェーダを唱えた時の録音を聞いていました。 …
2011年4月24日 日曜日 インターネットでサイババと検索するとたくさんのニュースが表示されるようになった。 仕事中にメールが入り、私もその知らせを聞くことになる。 仕事を切り上げ、サイセンターに向かった。 追悼バジャンが20時まで開催されて…
ヴェーダを私が初めて聞いたのは、インドのサイババのダルシャンの時でした。 インドのサイババに会いに行くと、サイババが人々の中を歩いて回る時間があります。 (現在は車椅子) これをダルシャンというのですが、その間ヴェーダが唱えられ続けていました…
ひさしぶりのブログアップです。2011年5月6日にサイセンターからヴェーダテキストという本が出版されることになったそうです。 こちらにアマゾンの販売ページがあります。 もともと、2007年3月からヴェーダテキストという本がサイセンターでは販売されていま…
6.ガーヤトリー マントラは誰に対して唱えられているのですか?ガーヤトリーマントラは太陽神(スーリヤ)のエネルギーに向けられています。 (『サティヤ サイ ヴァヒニ』p.183) (バガヴァンは「スーリヤ ナーラーヤナ」であらせられます)ガヤトリー マントラ …
5.ガーヤトリー マントラにより聖仙ヴィシュヴァーミトラは何ができるようになりましたか? ガーヤトリー マントラにより聖仙ヴィシュヴァーミトラはたぐいまれな武器を用いることができるようになりました。その武器は、信仰心をもってマントラを繰り返すと…
先日夢を見ました。 サイババが日本に来て日本グループのバジャンを聞いてくださっている場面でした。 サイババは私にとてもユニークな形でメッセージをくださいました。 サイババのお顔が、私のよく知っている人物の顔に変化して目がさめたのです。 私は気…
とても幸せに感じる時、と、満足できない時、の違いは、「ハートのあらわれ」の時、と、「〜のためにそれをする」 時だった、ということでしょうか? 「〜のため」には、神様のため、とか、どなたか、感謝をあらわしたい人のため、とかでも、満足しないので…
芸術はどこから生まれたのでしょう?このような芸術とは何でしょう? 昔は、王たちが、芸術を育てて来ました。今日、人々は、芸術とは何であるか、わからないでいます。アート(芸術)はハート(心)から生まれるのです。ハートによって与えられたアートは、…
「ガーヤトリーマントラを学びたい」 はじめて、ガーヤトリーマントラのことを知ったときにそう思いました。 インドでは、グルから授けられる儀式があると聞きました。 その時に聖なる紐(ひも)を授かり、はじめてヒンドゥとして認められるそうです。 サイ…
31.若者へのバガヴァンのアドバイスとは何ですか?若者へのバガヴァンのアドバイスは、入浴時にガヤトリー マントラを唱えなさいということです。32.バガヴァンななぜこのことを勧めておられるのですか?バガヴァンはこのように言っておられます。 「入浴す…
26.いつガヤトリーマントラを唱えるべきでしょうか?ガヤトリーマントラは夜明け、正午、そして夕暮れに唱えるべきです。 27.これらの時間帯にはどんな意味がありますか?これらの時間帯はまた、サンディヤカーラムとして知られています。すなわち、夜と昼、…
東京サイセンターの大晦日のお祭りに参加しました。 大祓(おおはらえ)という神道の儀式を取り入れて、祝詞を唱えたりしました。 とてもよかったので、簡単にプログラムを紹介したいと思いました。 16時〜16時20分 ヴェーダのマントラの吟唱サイババ…
サイセンターのHPで、2009年11月23日(月・祝)の関東地域合同のお祭りの案内が出ています。 以下に貼り付けます 招待状や詳細はこちらのHPにあります。数年前に同じ場所で、同じサイババの誕生日に行われたイベントに参加したことがあります。 はじめてその…
サイラムニュース127-129号で連載された記事を、「体験談〜サイババの大学の教授の話〜」シリーズで紹介したいと思います。サイババの最も近い場所で長年暮らされている有名なインド人の方の体験談です。 「サイババとは?」と疑問に思う方に、どれだけ具体…
サイラムニュース127-129号で連載された記事を、「体験談〜サイババの大学の教授の話〜」シリーズで紹介したいと思います。この記事は本当に私の人生を大きく変えた言葉でした。SSOJのHPには掲載されていないので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思いま…
食事についてサイババの言葉を紹介します。 摂取する食物がその人の思考を決定すると言われています。さまざまな動物の肉を食べることによって、動物の性質を吸収しているのです。 シュリサティヤサイババ(1994 年) 人間のすべての行動は、摂取された食物…
4.ガヤトリー マントラを発見したのは誰ですか? ガヤトリーマントラは聖仙ヴィシュヴァーミトラによってこの世にもたらされました。アーディッティヤ フルダヤムというマントラにより、太陽を崇拝する秘法をラ−マ神に教えたのも、この同じ聖仙ヴィシュヴァ…
日本のサイセンターのHPに以下のような記事がありました。 サイババに対する批判がインドでたくさんあった時期があるようで、それに対する反論記事の日本語訳だそうです。 書いているのは、サイババのそばで長年生きている帰依者の方だそうです。とても長い…
サイババがいつも住んでおられる、インドのプッタパルティの本屋さんで売っている英語の本の中に以下のヤントラがありました。サイババのガーヤットリーマントラなど、いくつかのマントラが入っているそうです。
こちらのHPに般若心経について詳しく書いてありました。 サンスクリット語(梵語)で書かれた般若心経の原本は、現在インドにも中国にも東南アジアにもなく、唯一、日本の法隆寺にその写本が残っていると、書いてありました。 昔、どこかのHPで以下の画像を…