「スワミの値段はいくらですか?」

Youtubeでいい体験談を見つけたので、紹介します。 ※翻訳は正式なものでないので、間違いや不足があるかもしれません。 南インドのアンドラプラデーシュ州、アナンタプール地区に住む350万を超える人々は、過去40年にもわたって、かんばつと、それによ…

バジャンメドレー

毎日、聞いている映像です。 マンディールバジャングループによる、シヴァのバジャンメドレーです。 途切れることなく次の曲へ続いていきます。 曲は以下の通りです。Kalatitaya Chandrashekaraya Mrtunjayaya nama om Om namah shivaya om namah shivaya Na…

バジャン・楽器練習ワークショップ

埼玉サイセンターで「バジャン・楽器練習ワークショップ」が開催されました。 http://www.sathyasai.or.jp/saitama/東京センターで以前開催された、ヒンディバジャンセミナーで、サイの学生の方(マンディールバジャンのリードをしていた方)が、ラジオサイ…

サイセンター

2002年から今まで、関西地域のサイセンターや関東地域のサイセンターに参加してきました。 引っ越しをするたびに、その地域のサイセンターに参加すると、はじめて出会った人や場所でも、よく知っているように感じることがあります。仕事でカナダへ出張へ行っ…

『理性のゆらぎ』 初めてサイババを知った本

青山 圭秀(あおやま まさひで)氏の著書で、日本でサイババが広く知られるようになったきっかけとして、この本は知られています。私も、2001年ごろにこの本を読み、人生が大きく変わったことを覚えています。図書館の本をよみあさっていたときに、本棚…

サイババについてのすごいブログ

最近、ブログをまったくアップできませんでした。 それは、すばらしいブログを見つけて、毎日読むだけで満足してしまっているためです。ブログ 「サイババが帰ってくるよ」毎日、おなか一杯です!

マハー シヴァラートリー

2013年のマハー シヴァラートリーは3/10(日)の夜から3/11(月)の朝です。 マハーシヴァラートリーという祭りの説明はこちらにあります。この日、世界中のサイセンターで夜の6時から朝の6時まで、途切れることなくバジャン(神の讃歌)が歌われます。 は…

サイババに関するブログとHP(ホームページ)

サイババに関する日本でのオフィシャルのホームページはSSOJです。 世界でのオフィシャルのホームページは、以下などがあるようです。 Sri Sathya Sai Books and Publications Trust Radio Sai Global Harmony 英語のホームページの方が情報も多く、更新も頻…

ガーヤトリー マントラに関するサイババの御言葉 9 (ガヤトリーマントラ)

7.ガーヤトリー マントラにはどのような力が秘められていますか? このマントラには無限の可能性があります。これは強く響き渡る祈りの言葉です。このマントラは、はかり知れない力をもちます。その力は実にすばらしいものです。なぜなら、このマントラを司…

プッタパルティの朝の音源 Radio Saiからヴェーダとバジャンの素晴らしい録音

Radio Saiというホームページがあります。 英語ですが、膨大な量のサイババに関するすばらしい音源を聞くことができます。 公式のメディアで、インドのプッタパルティでの録音や、いろいろな方の体験談、バジャンやヴェーダなどを聞くことができます。世界中…

サンスクリット語学習2 ヴェーディックサンスクリットと普通のサンスクリットは異なる 

私がサンスクリット語の勉強に夢中だったころ、サイババのもとでヴェーダを唱えていたある方から聞いたのは、ヴェーダのサンスクリットと、現在勉強することができるサンスクリットは異なるということだった。 自分が覚えたヴェーダのすべての言葉を辞書でひ…

サンスクリット語学習 ヴェーダチャンティングとサンスクリット

ヴェーダを学び、唱えることに夢中になると、サンスクリット語に興味が出てくる。 自分が唱えている言葉が何の意味があるか興味が出てくる。 奥のナとかタとか、いろいろな発音を学ぶにつれ、自分の中にサンスクリットの響きがなじんでくることに気づく。 英…

2003年 サイババの前で日本語バジャンを歌った日 〜ギターとサイババと私〜

中学生の時、ふと友人がこんなことを言った。 「昨日、夢をみたんだ。俺とおまえが一緒にギターを弾きながら、歌ってた。」 間もなく、わたしはお茶の水のギター店に両親といっしょに立っていた。 初心者用の一番安いエレキギターを、私は両親にねだって手に…

アカンダ バジャン 24時間絶えることのないバジャン(神の讃歌)

2012年、11/10と11/11の今日明日はアカンダバジャンです。 毎年11月のサイババの降誕祭の前の土日に、世界中で同じ時間に行われます。 バジャンは神の讃歌です。 神の栄光をたたえ、神の御名を唱え、帰依者が神を愛する思いを歌います。 1曲が終わったら…

ヴェーダナーラーヤナン氏来日2 〜ヴェーダの先生 サイババの大学の教授〜

前回の記事を書いてからしばらく時間がたってしまい、昨日プログラムが終了してしまいました。 土日のプログラムに参加して、人生が大きく変わるほどの影響をたくさんいただきました。 振る舞い、言葉、存在そのものに神聖さが満ち溢れていました。 その表情…

ヴェーダナーラーヤナン氏来日1 〜ヴェーダの先生 サイババの大学の教授〜

SSOJのホームページにニュースがアップされました インドからヴェーダナーラーヤナン氏が来日され、日本各地でプログラムが開催されるとのことです。(福岡、神戸、大阪、京都、名古屋、東京など)SSOJでヴェーダの学習がはじまったのは、8年前(2004年)の…

サイセンターに初めて来たときのこと

毎年10月ごろにあるヒンドゥーのお祭りダサラー祭が今年は10/24(水)に開催されます。 9日間開催されるナヴァラートリーというお祭りの最終日ヴィジャヤダシャミーという日でもあり、もっとも意義深いお祭りの一つのようです。 私がはじめてサイセンターに…

埼玉サイセンター(SSOJ 埼玉)

先日、埼玉のサイセンターの定例活動に参加しました。 なごやかな雰囲気のもと、おいしいお菓子もいただき、楽しく参加させていただきました。 この十年の人生を理解し、今後の人生におけるサイババとのつながり方と、自分の使命を考えるきっかけをもらいま…

昨日の9/15から全国サーダナキャンプが開催されています。今までにいろいろな全国キャンプがありましたが、今回は事前のブログの更新などで期待が高まるものになっていました。 また、新しい日本語バジャンのCDも発売になり、喜びと楽しみに子どものように心…

ガーヤトリー マントラに関するサイババの御言葉 8 (ガヤトリーマントラ)

それゆえガーヤトリーマントラはあらゆるマントラの中で最も偉大なものです。そして、これを司る神格はパラ ブラフマン自体です。けれども、ガーヤトリーマントラは、あらゆる求道者に受け入れられます。ガーヤトリージャパ(ガーヤトリーマントラを繰り返し…

起こることはすべて私にとってよいこと

苦しい時ほど、この言葉が胸にしみ込む 〜起こることはすべて私にとってよいこと〜 すべては神さまの思うままに起きている。 私にできることはただただ祈るだけ。 叶えば神さまの思いと同じだったのかと喜び、 叶わなければ、神さまは違う思いで考えてくださ…

神様を信じること サイババの教えから思うこと

今の日本人にとって神とは何だろうか それをかんがえるにはまず神様を信じるとは何かを考えました 神様を信じること=宗教 と考えがちですが神様を信じる人がすべて特定の宗教に属しているわけではないのですよね サイババを神様だと信じている帰依者は、神様…

日本と宗教とは サイババの教えから思うこと

今の日本の社会にとって、宗教とは何でしょうか 「宗教はなんですか」という質問への答えとしては、おそらく一番多いのは「無宗教」だと思います。 たとえ、お葬式などでは仏教、神道の形式となるにしても、仏教、神道と答える人は少ないことでしょう。 クリ…

サイババとは?シリーズ1 はじめに考えました

しばらく休んでいましたが、書きたいことが浮かんだので、少しずつ考えながら書きたいと思います。 テーマは、現在の日本とサイババと霊性についてです。サイババの公式団体のサティヤサイ オーガニゼーション(以下、SSOJ)は奉仕団体で、活動に料金は…

サイセンターと私と

最近サイセンターに月に何回かいくことができる機会がある 数年前は毎週2回行っていたこともあった私にとってのサイセンター、サイババとはどんな関係のものなのか実感する機会が増えた人生のさまざまな時期、求めているものによって、それは大きく変わる 一…

ガナパティ プラールタナー と「節」

ガナパティ プラールタナーを唱えていて、節について気づくことがありました。節はサンスクリットの文字では縦の棒で区切ってあります。とても難しいと言われるナマカムというヴェーダでは、om namo bhagavate rudraya で一節です。 では、ガナパティ プラー…

ガナパティ プラールタナー

gananam tvaでは始まるヴェーダは、ガナパティ プラールタナーというヴェーダで、サイセンターで通常は一番初めに覚えるヴェーダとされています。私自身も、プッタパルティのサイババのアシュラムで初めてヴェーダを意識したのがこのヴェーダでした。朝のナ…

スタディーサークル  サイセンターでのサットサング・勉強会

サイセンターではじめてスタディーサークルに参加したときのことを思い出しました。私はサイババに関する本や、仏教、キリスト教の本などをたくさん読んでいたので、そのようなものに関する知識はある程度もっていたけれど、それらを他人と話しあうという機…

最もパワフルなヴェーダのひとつ ルッドラム

ヴェーダを学び始めてから、すぐに耳にしたルッドラムというヴェーダ。 もっともパワフルで、難しく、なかなか唱えることはできない、すごいヴェーダと聞いていた。 はじめに学ぶヴェーダがいくつもあったので、学ぶ機会は来なかった。 むしろ、目の前にある…

サイババについてのHP、ブログ

インターネットで「サイババ」と検索すると、あまり情報がないことに気づく。 サイババセンターの公式ホームページは、サイババの講話のデータなど、情報はたくさんあるが、更新されることはそれほど多くない。 一方で、英語のホームページを見るとたくさん…