ヴェーダ
Radio Saiというホームページがあります。 英語ですが、膨大な量のサイババに関するすばらしい音源を聞くことができます。 公式のメディアで、インドのプッタパルティでの録音や、いろいろな方の体験談、バジャンやヴェーダなどを聞くことができます。世界中…
私がサンスクリット語の勉強に夢中だったころ、サイババのもとでヴェーダを唱えていたある方から聞いたのは、ヴェーダのサンスクリットと、現在勉強することができるサンスクリットは異なるということだった。 自分が覚えたヴェーダのすべての言葉を辞書でひ…
ヴェーダを学び、唱えることに夢中になると、サンスクリット語に興味が出てくる。 自分が唱えている言葉が何の意味があるか興味が出てくる。 奥のナとかタとか、いろいろな発音を学ぶにつれ、自分の中にサンスクリットの響きがなじんでくることに気づく。 英…
SSOJのホームページにニュースがアップされました インドからヴェーダナーラーヤナン氏が来日され、日本各地でプログラムが開催されるとのことです。(福岡、神戸、大阪、京都、名古屋、東京など)SSOJでヴェーダの学習がはじまったのは、8年前(2004年)の…
ガナパティ プラールタナーを唱えていて、節について気づくことがありました。節はサンスクリットの文字では縦の棒で区切ってあります。とても難しいと言われるナマカムというヴェーダでは、om namo bhagavate rudraya で一節です。 では、ガナパティ プラー…
gananam tvaでは始まるヴェーダは、ガナパティ プラールタナーというヴェーダで、サイセンターで通常は一番初めに覚えるヴェーダとされています。私自身も、プッタパルティのサイババのアシュラムで初めてヴェーダを意識したのがこのヴェーダでした。朝のナ…
ヴェーダを学び始めてから、すぐに耳にしたルッドラムというヴェーダ。 もっともパワフルで、難しく、なかなか唱えることはできない、すごいヴェーダと聞いていた。 はじめに学ぶヴェーダがいくつもあったので、学ぶ機会は来なかった。 むしろ、目の前にある…
サイセンターから発売されたヴェーダテキストの目次を書いてみました。 こうして目次を見ると、サンスクリットに関する詳しい資料がたくさんあることに気づきました。 ヴェーダを勉強しているとあまり読まなくなっていたのですが、あらためてそんなことに気…
こちらのサイセンターのHPにヴェーダテキストの発売の記事がアップされていました。ヴェーダテキスト 1作者: サティヤサイオーガニゼーションジャパン霊性部ヴェーダ委員会,SSOJ Spiritual Wing ? Veda Committee出版社/メーカー: サティヤ サイ出版協会発…
はじめは、数名の仲間とサイの学生(サイババの大学の卒業生)と一緒に学習していました。 お経をならったこともなかったので、不思議な時間でした。 1時間くらい、聞いたとおりに唱えるというのをひたすら繰り返していました。 ガナパティ(ゾウの顔をした…
サイババの名前の表記はサティアではなくサティヤがサンスクリット語の文法的には正しいそうです。今、ニュースなどで見られる表記はサティアが多いので書いてみました。 2006年にサイババの前で日本グループがヴェーダを唱えた時の録音を聞いていました。 …
ひさしぶりのブログアップです。2011年5月6日にサイセンターからヴェーダテキストという本が出版されることになったそうです。 こちらにアマゾンの販売ページがあります。 もともと、2007年3月からヴェーダテキストという本がサイセンターでは販売されていま…
東京サイセンターの大晦日のお祭りに参加しました。 大祓(おおはらえ)という神道の儀式を取り入れて、祝詞を唱えたりしました。 とてもよかったので、簡単にプログラムを紹介したいと思いました。 16時〜16時20分 ヴェーダのマントラの吟唱サイババ…
4.ガヤトリー マントラを発見したのは誰ですか? ガヤトリーマントラは聖仙ヴィシュヴァーミトラによってこの世にもたらされました。アーディッティヤ フルダヤムというマントラにより、太陽を崇拝する秘法をラ−マ神に教えたのも、この同じ聖仙ヴィシュヴァ…
こちらのHPに般若心経について詳しく書いてありました。 サンスクリット語(梵語)で書かれた般若心経の原本は、現在インドにも中国にも東南アジアにもなく、唯一、日本の法隆寺にその写本が残っていると、書いてありました。 昔、どこかのHPで以下の画像を…
SSOJのHPにヴェーダテキストの発売がアップされていました。 2009年9月28日 ヴィジャヤダシャミー祭発売 New!ヴェーダ テキスト第二回配本制作:SSOJ霊性部ヴェーダ委員会収録ヴェーダ ・ シヴォーパーサナ マントラーハ Shivopasana Mantrah ・ メー…
サイセンターで、ヴェーダを唱えること、チャンティングすることを学び始めて何年も過ぎました。 これほどまでに長く、深く、学習することができたのは、ひとえにそれを楽しく幸せにできる興味と仲間たちがいたからです。ヴェーダを学習するという機会が私に…
サティヤ サイ出版協会の冊子「ガヤトリー マントラ」から、ガーヤトリー マントラの意味についての部分を引用します。 ガヤトリーマントラはどのように訳されますか? オーム:パラブラフマン(普遍の絶対的実在) ブール:ブーローカ(物質の次元)。また…
ガーヤトリーマントラのテキストの紹介の続きです。 これは、サイセンターで販売されているヴェーダテキストのガヤトリーマントラのページです。 記号が入っているカタカナ、アルファベットは、英語と日本語にはない発音をあらわしているそうです。 はじめは…
(前回の続き) ある税務官が、アンドラプラデーシュ州のアードラーバードというところに配属されました。出勤の最初の日に彼が仕事場に出かけていくと、彼は高官であるため他の若手職員達は、彼に敬意を払って挨拶をしました。ところが、自分の仕事室に行く…
これは、世界中に放送されているラジオサイで放送されたある帰依者のスピーチの要約だそうです。 すばらしい内容なので、ここでご紹介させていただきます。 もし私たちが、聖仙ヴィシュヴァミトラが人類に貢献した最も重要なもの何かと考えとすれば、それは…
ガーヤトリーマントラのテキストをご紹介します。 これは、サイセンターで販売されているヴェーダテキストです。 <内容>デーヴァナーガリー文字 記号付き アルファベット 記号付き カタカナ 記号なし カタカナ 日本語訳 通常は「ガヤトリー」または「ガー…
以下、2009年1月のサティヤサイ出版協会のサイラムニュースに掲載されていた記事です 現在までにSSOJ(サティヤサイ オーガニゼーション)で学習してきたヴェーダ・マントラ二〇〇四年から始まったヴェーダ学習で、二〇〇九年一月までに私たちが学んでき…
サイセンターの活動で、最近盛んなもののひとつにヴェーダがあります。ヴェーダという言葉を初めて私が聞いたのは「アーユル ヴェーダ」でした。 資料もいろいろなところで手に入り、よい勉強になりました。 健康やエステについての情報も最近は多いですが、…
はじめてサイセンターに行った日は、有名なお祭りの日でした。 バジャンの後に、部屋が暗くなって突然不思議なマントラが聞こえました。 みんなその声のあとに続いて同じマントラを繰り返していました。 ふと気付きました。 これはサイババの声なんだろう・…