2011-01-01から1年間の記事一覧
最近サイセンターに月に何回かいくことができる機会がある 数年前は毎週2回行っていたこともあった私にとってのサイセンター、サイババとはどんな関係のものなのか実感する機会が増えた人生のさまざまな時期、求めているものによって、それは大きく変わる 一…
ガナパティ プラールタナーを唱えていて、節について気づくことがありました。節はサンスクリットの文字では縦の棒で区切ってあります。とても難しいと言われるナマカムというヴェーダでは、om namo bhagavate rudraya で一節です。 では、ガナパティ プラー…
gananam tvaでは始まるヴェーダは、ガナパティ プラールタナーというヴェーダで、サイセンターで通常は一番初めに覚えるヴェーダとされています。私自身も、プッタパルティのサイババのアシュラムで初めてヴェーダを意識したのがこのヴェーダでした。朝のナ…
サイセンターではじめてスタディーサークルに参加したときのことを思い出しました。私はサイババに関する本や、仏教、キリスト教の本などをたくさん読んでいたので、そのようなものに関する知識はある程度もっていたけれど、それらを他人と話しあうという機…
ヴェーダを学び始めてから、すぐに耳にしたルッドラムというヴェーダ。 もっともパワフルで、難しく、なかなか唱えることはできない、すごいヴェーダと聞いていた。 はじめに学ぶヴェーダがいくつもあったので、学ぶ機会は来なかった。 むしろ、目の前にある…
インターネットで「サイババ」と検索すると、あまり情報がないことに気づく。 サイババセンターの公式ホームページは、サイババの講話のデータなど、情報はたくさんあるが、更新されることはそれほど多くない。 一方で、英語のホームページを見るとたくさん…
サイババの追悼式が終わり、たくさんのことを考え、体験し、気づくことがあった。 以前、インドのプッタパルティに1カ月滞在し、毎日サイババのダルシャン(姿を拝見すること)に行っていたころのことを思いだす。 日本に帰ってきて、サイババを身近に感じ…
今日、サティヤ サイ ババ 追悼の会の東京での開催に参加しました 700名くらい来ていたのではないでしょうか 会場の座席では足りずに、後ろでは立っている人たちがたくさんいました。 日本人によるヴェーダの吟唱から始まり、キリスト教、仏教、神道、ヒンド…
サイセンターから発売されたヴェーダテキストの目次を書いてみました。 こうして目次を見ると、サンスクリットに関する詳しい資料がたくさんあることに気づきました。 ヴェーダを勉強しているとあまり読まなくなっていたのですが、あらためてそんなことに気…
サイセンターのHPに尊神サティヤ サイ ババ様 追悼の会のご案内というものがアップされていました。神戸:2011年 6月 4日(土) 15:00 〜 17:00 東京:2011年 6月 12日(日) 13:00 〜 15:00上記2箇所で開催されるよう…
こちらのサイセンターのHPにヴェーダテキストの発売の記事がアップされていました。ヴェーダテキスト 1作者: サティヤサイオーガニゼーションジャパン霊性部ヴェーダ委員会,SSOJ Spiritual Wing ? Veda Committee出版社/メーカー: サティヤ サイ出版協会発…
サイセンターにひさしぶりに訪れた。 今日はイーシュワランマデーという祭りの日だった。 サイババのお母様イーシュワランマの命日である。 スピーチの中でこのような問いかけがあった。 「もっとも善良なるものはどのような人でしょうか」 サイババが善良さ…
2011年3月下旬 入院する少し前の写真のようです・・・・
はじめは、数名の仲間とサイの学生(サイババの大学の卒業生)と一緒に学習していました。 お経をならったこともなかったので、不思議な時間でした。 1時間くらい、聞いたとおりに唱えるというのをひたすら繰り返していました。 ガナパティ(ゾウの顔をした…
サイババの名前の表記はサティアではなくサティヤがサンスクリット語の文法的には正しいそうです。今、ニュースなどで見られる表記はサティアが多いので書いてみました。 2006年にサイババの前で日本グループがヴェーダを唱えた時の録音を聞いていました。 …
2011年4月24日 日曜日 インターネットでサイババと検索するとたくさんのニュースが表示されるようになった。 仕事中にメールが入り、私もその知らせを聞くことになる。 仕事を切り上げ、サイセンターに向かった。 追悼バジャンが20時まで開催されて…
ヴェーダを私が初めて聞いたのは、インドのサイババのダルシャンの時でした。 インドのサイババに会いに行くと、サイババが人々の中を歩いて回る時間があります。 (現在は車椅子) これをダルシャンというのですが、その間ヴェーダが唱えられ続けていました…
ひさしぶりのブログアップです。2011年5月6日にサイセンターからヴェーダテキストという本が出版されることになったそうです。 こちらにアマゾンの販売ページがあります。 もともと、2007年3月からヴェーダテキストという本がサイセンターでは販売されていま…