体験談

「スワミの値段はいくらですか?」

Youtubeでいい体験談を見つけたので、紹介します。 ※翻訳は正式なものでないので、間違いや不足があるかもしれません。 南インドのアンドラプラデーシュ州、アナンタプール地区に住む350万を超える人々は、過去40年にもわたって、かんばつと、それによ…

『理性のゆらぎ』 初めてサイババを知った本

青山 圭秀(あおやま まさひで)氏の著書で、日本でサイババが広く知られるようになったきっかけとして、この本は知られています。私も、2001年ごろにこの本を読み、人生が大きく変わったことを覚えています。図書館の本をよみあさっていたときに、本棚…

マハー シヴァラートリー

2013年のマハー シヴァラートリーは3/10(日)の夜から3/11(月)の朝です。 マハーシヴァラートリーという祭りの説明はこちらにあります。この日、世界中のサイセンターで夜の6時から朝の6時まで、途切れることなくバジャン(神の讃歌)が歌われます。 は…

2003年 サイババの前で日本語バジャンを歌った日 〜ギターとサイババと私〜

中学生の時、ふと友人がこんなことを言った。 「昨日、夢をみたんだ。俺とおまえが一緒にギターを弾きながら、歌ってた。」 間もなく、わたしはお茶の水のギター店に両親といっしょに立っていた。 初心者用の一番安いエレキギターを、私は両親にねだって手に…

ヴェーダナーラーヤナン氏来日2 〜ヴェーダの先生 サイババの大学の教授〜

前回の記事を書いてからしばらく時間がたってしまい、昨日プログラムが終了してしまいました。 土日のプログラムに参加して、人生が大きく変わるほどの影響をたくさんいただきました。 振る舞い、言葉、存在そのものに神聖さが満ち溢れていました。 その表情…

サイセンターに初めて来たときのこと

毎年10月ごろにあるヒンドゥーのお祭りダサラー祭が今年は10/24(水)に開催されます。 9日間開催されるナヴァラートリーというお祭りの最終日ヴィジャヤダシャミーという日でもあり、もっとも意義深いお祭りの一つのようです。 私がはじめてサイセンターに…

埼玉サイセンター(SSOJ 埼玉)

先日、埼玉のサイセンターの定例活動に参加しました。 なごやかな雰囲気のもと、おいしいお菓子もいただき、楽しく参加させていただきました。 この十年の人生を理解し、今後の人生におけるサイババとのつながり方と、自分の使命を考えるきっかけをもらいま…

起こることはすべて私にとってよいこと

苦しい時ほど、この言葉が胸にしみ込む 〜起こることはすべて私にとってよいこと〜 すべては神さまの思うままに起きている。 私にできることはただただ祈るだけ。 叶えば神さまの思いと同じだったのかと喜び、 叶わなければ、神さまは違う思いで考えてくださ…

神様を信じること サイババの教えから思うこと

今の日本人にとって神とは何だろうか それをかんがえるにはまず神様を信じるとは何かを考えました 神様を信じること=宗教 と考えがちですが神様を信じる人がすべて特定の宗教に属しているわけではないのですよね サイババを神様だと信じている帰依者は、神様…

日本と宗教とは サイババの教えから思うこと

今の日本の社会にとって、宗教とは何でしょうか 「宗教はなんですか」という質問への答えとしては、おそらく一番多いのは「無宗教」だと思います。 たとえ、お葬式などでは仏教、神道の形式となるにしても、仏教、神道と答える人は少ないことでしょう。 クリ…

サイババとは?シリーズ1 はじめに考えました

しばらく休んでいましたが、書きたいことが浮かんだので、少しずつ考えながら書きたいと思います。 テーマは、現在の日本とサイババと霊性についてです。サイババの公式団体のサティヤサイ オーガニゼーション(以下、SSOJ)は奉仕団体で、活動に料金は…

サイババについてのHP、ブログ

インターネットで「サイババ」と検索すると、あまり情報がないことに気づく。 サイババセンターの公式ホームページは、サイババの講話のデータなど、情報はたくさんあるが、更新されることはそれほど多くない。 一方で、英語のホームページを見るとたくさん…

サイババと話をする人の表情 必死な人と笑顔な人

サイババの追悼式が終わり、たくさんのことを考え、体験し、気づくことがあった。 以前、インドのプッタパルティに1カ月滞在し、毎日サイババのダルシャン(姿を拝見すること)に行っていたころのことを思いだす。 日本に帰ってきて、サイババを身近に感じ…

サティヤ サイババ

2011年4月24日 日曜日 インターネットでサイババと検索するとたくさんのニュースが表示されるようになった。 仕事中にメールが入り、私もその知らせを聞くことになる。 仕事を切り上げ、サイセンターに向かった。 追悼バジャンが20時まで開催されて…

サイババの夢 

先日夢を見ました。 サイババが日本に来て日本グループのバジャンを聞いてくださっている場面でした。 サイババは私にとてもユニークな形でメッセージをくださいました。 サイババのお顔が、私のよく知っている人物の顔に変化して目がさめたのです。 私は気…

前回のブログ記事「芸術とは」に書いた内容について質問をいただきました。

とても幸せに感じる時、と、満足できない時、の違いは、「ハートのあらわれ」の時、と、「〜のためにそれをする」 時だった、ということでしょうか? 「〜のため」には、神様のため、とか、どなたか、感謝をあらわしたい人のため、とかでも、満足しないので…

体験談〜サイババの大学の教授の話〜2 マントラの体験

サイラムニュース127-129号で連載された記事を、「体験談〜サイババの大学の教授の話〜」シリーズで紹介したいと思います。サイババの最も近い場所で長年暮らされている有名なインド人の方の体験談です。 「サイババとは?」と疑問に思う方に、どれだけ具体…

体験談〜サイババの大学の教授の話〜1 サイババとは?

サイラムニュース127-129号で連載された記事を、「体験談〜サイババの大学の教授の話〜」シリーズで紹介したいと思います。この記事は本当に私の人生を大きく変えた言葉でした。SSOJのHPには掲載されていないので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思いま…

サイババとは? 日本人がサイババの前で捧げものをすること

サイババに出会い、その教えに感動し、神さまはやっぱりいたんだと思えてから・・・ 自分の人生が実際に変化するまで、いくらかの時間がかかったように思います。 変わったのはどんなタイミングだったのだろう・・・ ひとつ思い出すのは、1999年5月に日本グ…

この世のピラミッド階層

この世界の構成をピラミッド型の図にすると、 人間(生物)、社会、自然、神の順番で構成されているという教えがあるそうです。一番下が人間、上が神。うん。 そんな気がする。でもこの1ヶ月で、この教えが打ち寄せる波のように、気づきをくださいました。 …

サイセンターとの出会い

サイババと出会い、私の人生は変わったでしょうか。 心の中は大きく変わりましたが、生活はあまりかわりませんでした。 今考えると不思議です。 人にサイババのことを話すこともなく、サイセンターというものがあることは本で知ったのですが、行こうという考…

サイババとの出会い

ババとはじめて出会ったのは、ババが日本のテレビに何度か出たときのことでしょうか。 しかし正直、あまり覚えていません。しかし、本当のババと出会ったのは今でも忘れられません。 それは、家の近くの図書館でした。本当のババとは、インドでお会いしたと…