サイセンターと私と

最近サイセンターに月に何回かいくことができる機会がある
数年前は毎週2回行っていたこともあった

私にとってのサイセンター、サイババとはどんな関係のものなのか実感する機会が増えた

人生のさまざまな時期、求めているものによって、それは大きく変わる
一方で常に変わらなかったことは、私をとりまく環境や社会だつた
それらは決して永遠のものではないが大きくは変わらなかった
海外旅行はしたが日本に住んでいるし、霊性の成長を求めているが、出家するわけではなく会社で働いている

気づいたことは、私には本当に役割があたえられているということで、それはだいぶ前から変わっていないのに、それに反してあまり役立っていないということだ
自分のダルマが、生きるほどにはっきりするように思うのだ

サイセンターでの活動に自分の人生の意味を見出せることは本当に幸せなことだ
そしてそこには神様の為に働きたいと考えている仲間がいる
これは今の社会でどれほど得難い出会いか
そして、この出会いはやがてすべての人類と分かちあうものとなるように思うのだ

ただただそんな願いと思いがふくらんでくる毎日を送っている
サイセンターには行くことができない時間がそれを強くする