神様を信じること サイババの教えから思うこと

bolojaisai2012-02-09


今の日本人にとって神とは何だろうか
それをかんがえるにはまず神様を信じるとは何かを考えました  
神様を信じること=宗教
と考えがちですが神様を信じる人がすべて特定の宗教に属しているわけではないのですよね  
サイババを神様だと信じている帰依者は、神様の存在を確信していても、特定の宗教に属している人は多くはないようです
宗教よりも神様は大きいもののように感じます  
宗教は神様の存在の一部、一つの形式のように思うのです  
サイババとの体験や、サイセンターでの活動が人生にとって大きな意義を持つようになるので、他の宗教的な行事には縁が少なくなってしまうという現実的な理由もあります。
でも、やっぱりサイババ教はないのです。
エスブッダも、アッラーも、クリシュナも
みんな神様として各宗教においてあがめられるべきだと思うのです。
こんな状態を「愛の宗教」と呼ぶのではないかと、この記事を書きながら思いました。
 
特定の宗教にはいっていなくても、入っていても、
神様は信じている。 
それは愛の神様
誰もが信じることができる神様