サイババとは? 日本人がサイババの前で捧げものをすること

bolojaisai2009-10-09

サイババに出会い、その教えに感動し、神さまはやっぱりいたんだと思えてから・・・
自分の人生が実際に変化するまで、いくらかの時間がかかったように思います。
変わったのはどんなタイミングだったのだろう・・・
ひとつ思い出すのは、1999年5月に日本グループが数百人インドのホワイトフィールド アシュラムというところへ一緒に行って開催したインド花祭りのビデオを見た時です。
そのビデオには、たくさんの日本人と、サイババが一緒に映っていました。
いろいろな文化祭を、サイババの前で行っていました。


日本の神様や悪魔たちが出演する踊り付きの劇、
きれいな光でいろいろな映像を描く現代アート
素朴な日本人の家族と子どもの演劇、
ダイナミックや和太鼓演奏、
世界の多くの神さまが出演する宗教の唯一性を感じさせる大規模な演劇、
日本語の詩の朗読、


最後には、出演した日本人たちに祝福を与えるためにステージに上がるサイババの姿でした。
出演したメンバーの表情は、限りない喜びにあふれていました。
サイババをこの上なく近くに感じだ体験であり、
私はこのときに何をしていたのだろう・・・とさみしくなる瞬間でもありました。


日本からインドに行ってサイババを見ることができるだけではなく、
直接こんなふうに近づけるのか・・・と思ったとき、
サイババの教えが私の人生を変えるようになったように思います。


その後も、このような機会が数年に1回あったようです。
そして最近では、参加できた機会もありました。
サイババは、本当に近くにいらっしゃいました。


「あなたが私に一歩近づけば、私はあなたに百歩近づこう」


そのようにサイババは言っていました。
神さまは、遠くに遠くに見るものではなく、
毎日毎日、一歩一歩近づくことができる存在なのだと感じました。


2009年10月に、再びそのような機会があったようです。